UpDate 2004.05.07



JR常磐線 北小金〜南柏間にて

1000番台は、千代田線乗り入れ用として1971(昭和46)年に製作されました。
しかし、抵抗制御の為地下鉄線内のトンネル内温度上昇の元凶とされ
(車両の床が抵抗器の熱で暑くなるほど凄かったらしい…)
1982年から後継車の203系に置き換えられて、快速線に転用されると同時に
関西地区の奈良線・和歌山線・桜井線の電化の際に
一部の車両が105系に改造されて転用されました。

しかし、2004年4月を以って全車運用を離脱しました。

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