1999年頃 JR東海道本線 向日町駅にて


大阪で唯一のカナリア色の103系は
1981年の福知山線宝塚電化の際に6両編成で新製投入されました。
その後1984年02月のダイヤ改正で4両に短縮され
(捻出された車両は常磐線送りになりました)
JR化後に輸送量が増えたので再度6両に戻ると同時に低運転台車両も導入されました。

その後JR東西線開業に伴い7両に増強されましたが
その頃は朝夕のみの運用となっており、運用区間が新三田〜京都になった関係で
いつの間にかスカイブルーに塗り替えられてしまい消滅しています。

なお、103系自体は2003年夏に撤退しています。

この運用は、確か高槻まで営業運転した後外側線を回送で京都へ向かう途中
向日町駅で後続の雷鳥を退避している所です。


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