UpDate 2006.01.04
2005.10.01 川越車両センター一般公開にて
3000番台は1985年の川越線電化の際
余剰となっていた103系の車体を持つ旧性能電車のボディを利用し
検査回帰延長(自動車の車検のようなものです)により捻出した103系の予備部品
101系の廃車発生品・冷房改造で余った低容量の電動発電機などを組み合わせたという
鉄道模型みたいな改造をした車両です。
改造当初は非冷房車で落成し、JR化以降に簡易冷房で冷房改造されています。
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